フィリピンの格安航空会社(LCC)、セブパシフィック航空は、2016年3月15日(火)、同社初のアメリカ路線となるマニラ/グアム線に就航しました。運航は、火、木、土、日の週4便で、機材はA320を使用します。
セブパシフィック航空はフィリピン/グアム間を直行便で運航する唯一のLCCとして、同路線を総額7,203フィリピンペソから販売しており、他航空会社と比べて約40%低い価格で航空券を提供します。
セブパシフィック航空は、設立から20周年を迎える今月、新たにアメリカ線に就航できたことは喜ばしく、グアムに在住するフィリピン人も安価な航空券で、より頻繁に家族のもとに帰ることができるほか、フィリピンからの旅の選択肢が増えたとコメントしています。
なお、詳しいスケジュールはセブパシフィック航空のウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。