シンガポール航空、トランジット・プログラムを2017年3月末まで延長

シンガポール航空、トランジット・プログラムを2017年3月末まで延長

ニュース画像 1枚目:シンガポール・チャンギ国際空港 イメージ
© Changi Airport Group
シンガポール・チャンギ国際空港 イメージ

シンガポール航空とシンガポール・チャンギ国際空港は2016年3月21日(月)、チャンギ・トランジット・プログラムのパートナーシップを2017年3月31日(金)まで延長すると発表しました。

今回の延長により、シンガポール航空、シルクエアの運航便の旅客は、このプログラムを利用し、出発地により20シンガポールドル、または40シンガポールドル相当の商品券「チャンギ・ドラー・バウチャー(CDV)」を受け取ることができます。

CDVは、ターミナル1、2、3の対象店舗で、記載額の金券として利用できます。対象店舗はトランジットエリア、パブリックエリア内のショップ、サービス施設、飲食店、映画館などで、ターミナル2と3のアンバサダー・トランジットラウンジの利用券としても使えます。

なお、CDVはターミナル2、3のGST払い戻しカウンター付近に位置する「iShopChangiコレクションセンター」でパスポート、搭乗券、Eチケットを提示し、旅程の全行程を見せる必要があります。提供される航空券はシンガポールとの単純往復ではなく、出発地から目的地が日本からインドなどの場合が対象で、シンガポールでの乗り継ぎ時間が24時間以内が対象です。

なお、シンガポール航空またはシルクエアー以外の接続便で対象となるのは、ニュージーランド航空が運航するオークランド線のNZ281、NZ282便とこのコードシェア便のSQ4281、SQ4282便です。

詳しい条件など詳細は、シンガポール航空の「チャンギ・トランジット・プログラム」の説明ページを参照ください。

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