関空、関西広域連合の「平成27年度関西エコオフィス大賞」を受賞

関空、関西広域連合の「平成27年度関西エコオフィス大賞」を受賞

関西国際空港は2016年3月22日(火)、空港内での環境の取り組み「スマート愛ランド推進計画」の一つとなる「省エネルギー対策」が、関西広域連合の「平成27年度 関西エコオフィス大賞」を受賞しました。

関西広域連合が展開する「関西エコオフィス運動」は、適正冷暖房温度の設定や夏冬エコスタイルなど、身近なところから省エネルギーなどの取り組みを実施する事業所が「関西エコオフィス宣言事業所」として宣言し、地球温暖化防止活動の裾野を広げていく運動です。毎年、各事業所から省エネルギーの取り組みを募集し、表彰しています。

今回の関空の受賞は、様々な施設から構成される同空港の施設で、施設全体の省エネ推進に取り組むとともに、設備機器の導入後もエネルギー使用状況の見える化や設備稼働の適正化分析を行い、省エネ推進に取り組んでいることが高く評価されたものです。

関西国際空港では引き続き、空港全体のエネルギー効率を高め、エネルギー使用量の削減に向けた取り組みを推進するとしています。

期日: 2016/03/22から
メニューを開く