オーストラリアの格安航空会社(LCC)、タイガーエア・オーストラリアは2016年3月23日(水)、同社で初めての国際線となるメルボルン/デンパサール線に就航しました。同社は737-800を3機導入し、メルボルン、パース、アデレード発着のバリ・デンパサール線を運航します。
メルボルンとパース発着はデイリー運航、アデレード発着は月、火、木、土、日の週5便で運航します。これにより、週間6,800席をデンパサール空港に運航します。
タイガーエア・オーストラリアは、バリは手頃な価格で休暇を求めるオーストラリア人に人気の観光地で、新路線でレジャー旅行に人気の目的地であることが証明されるだろうとしています。
タイガーエア・オーストラリアが使用する737-800は、180席仕様です。このうち、最前列の3列18席、非常口の2列12席は足元が広くなっています。また、機内Wi-Fiを装備しており、無料、有料で機内エンターテインメントを楽しむことができます。
なお、詳しくはタイガーエア・オーストラリアのウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。