春秋グループ、ザイマックスと関空近隣ホテル開発で共同事業契約を締結

春秋グループ、ザイマックスと関空近隣ホテル開発で共同事業契約を締結

春秋航空など春秋グループは、グループ傘下でホテル投資会社の春秋投資管理有限公司が2016年3月28日(月)、不動産総合マネジメントサービスを提供するザイマックスと、ホテル開発案件で共同事業契約を締結しました。

関西国際空港に近い、大阪府泉南郡のロードサイドの商業施設だった建物を136室を備えた地上2階建てのホテル用途に改装し、2016年末に開業を予定しています。今回の物件は、両者の提携により開発される第1号のホテルとなります。

これにより、訪日観光客の増加を受け宿泊施設が不足している中、春秋グループは安定的に宿泊先を確保し、自社の旅行、航空サービスの利用者を同ホテルに誘客します。春秋航空は関西国際空港を拠点化する計画を発表しており、これにより中国から日本、特に関西地方への送客と受け入れ体制を強化します。

なお、詳しくは、ザイマックスグループのウェブサイトを参照ください。

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