日本航空(JAL)は2016年4月1日(金)から、国内線機内Wi-Fiサービスの無料ビデオプログラムを30チャンネルに拡大します。これまで、ビデオプログラムのラインアップは10番組で、3倍に拡大します。
2014年7月に導入された国内線機内Wi-Fiサービスでは、スマートフォンやタブレット端末など搭乗者自身のWi-Fi対応機器でメール、SNS、ウェブ閲覧など地上とのインターネット通信を利用できるほか、さまざまなビデオプログラムが無料で視聴可能となっています。
4月のプログラムは「孤独のグルメ Season3」全12話や、話題のバラエティー、ドラマ、スポーツのほか、子供向けの番組も充実されます。なお、Wi-Fiサービス対応機材は現在61機ですが、2016年度末までに77機に増加する予定です。