日本国内の国際拠点空港、成田、羽田、関西、中部(セントレア)の4空港と酒造業界がタッグを組んで訪日外国人旅行者を対象に日本酒、焼酎と日本の酒をPRする「ニッポンを飲もう!『日本の酒キャンペーン』」が2016年4月1日(金)から2017年3月31日(木)の期間まで延長、開催されます。
これまでのキャンペーンで、のべ778社の蔵元とのべ15万人の外国人旅行者に対し、日本の酒の魅力が発信されてきました。キャンペーンと併せて実施されたアンケートは、約90%の外国人旅行者が「次回訪日時には、機会があったら酒蔵をぜひ見学したい」との回答を得ており、魅力を伝える場として引き続き、4空港でのPRを継続、展開します。
キャンペーンでは4空港の国際線出国審査後免税エリアにブースを設置し、試飲を行うことができるほか、日本のお酒の製法、蔵元などの伝統文化、観光資源が紹介されます。