防衛省、航空総隊移転に伴う横田飛行場の整備施設をアメリカ軍に提供

防衛省、航空総隊移転に伴う横田飛行場の整備施設をアメリカ軍に提供

防衛省は2016年4月7日(木)、日米合同委員会において、横田飛行場に建設した施設のアメリカ側への提供について合意したと発表しました。

2006年5月の「再編の実施のための日米ロードマップ」で、航空自衛隊の航空総隊司令部とその関連部隊が横田基地の施設、区域へ移転したことに伴い、必要な施設整備を進めているものです。合意したものは、整備が完了した受変電所、蒸気ヘッダー室、立体駐車場3棟の約11,000平方メートル、その附帯施設の門、水道などを提供します。いずれも横田基地の西側に整備された施設です。

詳しくは防衛省のホームページを参照ください。

期日: 2016/04/07から
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