ティーウェイ航空、熊本地震の影響で大分、佐賀発着の仁川線を運休

ティーウェイ航空、熊本地震の影響で大分、佐賀発着の仁川線を運休

韓国の格安航空会社(LCC)、ティーウェイ航空は熊本地震の影響から、大分/ソウル・仁川線、佐賀/ソウル・仁川線を運休すると発表しました。大分線は2016年4月21日(木)から5月30日(月)、佐賀線は4月29日(金)から5月31日(火)までの期間を予定しています。

大分線は月、水、木、土、佐賀線は火、金、日を運航していました。大分線は5月13日から金、日、佐賀線は5月16日から月、水を増便する予定でしたが、この計画も見送りとなります。また、6月以降の運航は改めて決定次第、発表する予定です。

なお、ティーウェイ航空ではこの運休便を利用する旅客には、手数料なしで全額払い戻しに対応するほか、福岡/仁川線に空席がある場合、手数料なしで振替えに対応します。福岡線の対象便は、福岡発12時25分のTW292便、仁川発10時5分のTW291便です。

詳しくはティーウェイ航空のホームページを参照ください。

期日: 2016/04/21 〜 2016/05/31
ニュースURL
メニューを開く