エア・セルビア、初の長距離機材を受領 エティハド航空から調達

エア・セルビア、初の長距離機材を受領 エティハド航空から調達

ニュース画像 1枚目:エア・セルビア塗装が施されたA330-200
© Air Serbia
エア・セルビア塗装が施されたA330-200

エア・セルビアは2016年5月11日(水)、同社初の長距離路線向けの機材、A330-200を受領しました。機体記号(レジ)は「YU-ARA」で、ジェット・エアウェイズの機材を使用していたエティハド航空から受領したものです。この機材は、エア・セルビアの塗装に変更され、ベオグラード・ニコラ・テスラ空港に到着しています。

エア・セルビアは2016年6月23日(木)から、ベオグラード/ニューヨーク・JFK線に就航する予定で、この路線にA330が使用されます。この路線の開設は、24年ぶりのことです。近く、「YU-ARA」としてセルビアで機体記号の登録が行なわれた後、アブダビに再びモの痔、客室装備が行なわれます。

エア・セルビアは、このA330をビジネス18席、エコノミー236席で、エティハド航空と同様の仕様で運航します。

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