日本航空(JAL)は2016年6月1日(水)、フランス国内で管制官のストライキ計画があり、成田/パリ線のJL415、JL416便の運航に影響が及ぶ可能性があると告知しています。
フランス管制官のストライキは、現地時間6月3日(金)から6月5日(日)に行われる見込みで、パリ・シャルル・ド・ゴール国際空港の発着便に、影響が見込まれます。ストライキが決行され、フランス当局が期間中にシャルル・ド・ゴール発着の運航便数の削減を指示した場合、JALは運航に影響が及ぶとしています。
なお、今後も状況が変わり次第、改めて情報を更新するとしています。また、直行便に加え、乗継便を利用する場合にも影響が予想され、JALでは搭乗予定の航空会社に状況を確認するよう呼びかけています。