エアアジア・エックス、A330neo受領前の最後のA330を導入

エアアジア・エックス、A330neo受領前の最後のA330を導入

エアアジア・エックスは2016年5月、2機のA330-300を導入しました。6月2日付けでエアアジアも発表しています。導入した機材は「9M-XBA」と「9M-XBB」で、エアアジア・エックス・グループの機材は31機となります。

この機材は2018年にA330-900neoを受領する前の最後の納入となります。エアアジア・エックスはこの機材導入でグループの供給量を適切に増やし、便数の増加や接続性を高めることが出来るとしています。

なお、エアアジア・エックス・グループのA330はマレーシアのエアアジア・エックスが23機、インドネシア・エアアジア・エックスが2機、タイ・エアアジア・エックスが6機となっています。インドネシア・エアアジア・エックスの保有機はA330に加え、A320も登録されています。

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