日本航空(JAL)はグループ各社を合わせた2011年12月22日から2012年1月9日までの年末年始期間の予約状況を発表しました。それによると、それによると、国内線の予約数は前年と同じ131万6919人の予約、予約率は昨年同時期の54%から2ポイント下回る52.3%。
国内線の日別予約状況で80%を超える日は上りの1月3日が83.4%のみありません。最も多いのが12月28日の77%で、次いで12月29日の76%。希望の日時での予約が難しい便もありそうですが、日程を多少ずらすことができたり、複数便がある場合には予約もできそうです。
国際線の予約数は昨年から2%増の42万7700人超、予約率は昨年とほぼ同じの80%。方面別で見ると、グアム行きが94%の予約をはじめ、、ホノルル行きが90%バンクーバー、サンフランシスコ、ロサンゼルス、シカゴ、ニューヨーク行きのアメリカ線でも90%超、台湾線が86%、東南アジア線が84%、オセアニア線が81%となっています。
国際線の日本発ピークは12月22日が90%となり、12月23日はさらに多く97%、その後、12月29日に95%と第2のピークを迎え、12月30日も91%です。帰国は1月3日と1月4日が95%、1月9日にも90%となります。