空自第401飛行隊のロードマスター、10,000飛行時間で水まみれに

空自第401飛行隊のロードマスター、10,000飛行時間で水まみれに

ニュース画像 1枚目:10,000飛行時間を達成
© U.S. Air Force / James Richardson
10,000飛行時間を達成

エルメンドルフ・リチャードソン統合基地は2016年6月17日(金)、航空自衛隊第1輸送航空隊第401飛行隊の小西空曹長が、C-130で10,000飛行時間を達成したと発表しました。エルメンドルフ・リチャードソン統合基地などで開催されているレッド・フラッグ・アラスカで記録したものです。この際に使用した機材は、「95-1082」のC-130Hでした。

10,000飛行時間は前例はあるものの、軍用機乗りにとってこのマイルストーンは非常に稀なことと、リチャードソン統合基地のホームページでは讃えています。10,000飛行時間は1年と51日間で、これを35年間の経歴で積み重ねて来ました。

6月15日(水)に記録達成時、小西曹長が搭乗するC-130を日米双方の隊員たちがバケツで水をかけ、独特の祝福方法で出迎えました。

※パイロットと当初表記していた誤りを訂正しました。お読みいただいた皆様にはご迷惑をおかけいたしました。

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