エア・ヨーロッパは2016年6月20日(月)、マドリード/チューリッヒ線に就航しました。機材はビジネス12席を含む120席のERJ-190を使用しています。
マドリードではエア・ヨーロッパが運航する短距離、長距離路線との接続利便も良いと同社はアピールしています。これにより、ヨーロッパ路線はロンドン・ガトウィック線をはじめ、ミラノ、ローマ、アムステルダム、ブリュッセル、パリ・オルリー、パリ・シャルル・ド・ゴール、フランクフルト、ミュンヘン、リスボン、ポルトなど60地点に就航となります。
この就航とあわせ、エア・ヨーロッパはエア・セルビア、エティハド航空とのコードシェア提携を締結しました。マドリード発着のベオグラード、アブダビ間をチューリッヒ経由で2016年7月から、実施します。
なお、詳しくはエア・ヨーロッパのホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。