全日空、株主優待券の有効期間を変更-支払い方法にネットなど加える

全日空、株主優待券の有効期間を変更-支払い方法にネットなど加える

全日空は株主優待券、株主特別優待券で、2011年6月1日から2012年5月31日の有効期限となる2011年度上期発行分から、制度を変更する。

まず、株主特別優待券の有効期間を、現在の「12月1日から翌年5月31日」の半年間から、「12月1日から翌年11月30日」の1年間に延長する。

「有効期間」は「購入可能期間」から「搭乗可能期間」へ変更する。現在は優待券の有効期間内に優待券を使用して航空券購入すれば優待期間から外れても搭乗ができるが、この変更では優待券の有効期間内に航空券の購入、搭乗となる。

また、6月1日以降の予約では、インターネット、ANA国内線予約案内センター、コンビニエンスストア、銀行振込での支払いができるようになる。

期日: 2011/06/01から
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