スカンジナビア航空は機内Wifiを導入、インターネット接続サービスを開始しました。同社は2004年にも同様のサービスを開始しており、今回はサービス再開になります。Wifiは当面はテスト運用として、無料で提供します。また、このサービス開始にあわせ、携帯電話のGSM方式の通信も可能になります。
このサービスを導入する最初の機材は737-800型で、ノルウェー国内線、ヨーロッパ路線に就航。就航地はオスロ、ストックホルム、フランクフルト、パリなどの都市となります。2012年夏までには11機に装備、今後は長距離国際線にも導入する計画です。