青森空港ビルが東京電力に青森/仁川線の運休による収入減について700万円超の賠償請求を行いました。東奥日報が伝えています。
大韓航空が運航する青森/仁川線のKE768、KE767便は東日本大震災、福島第1原子力発電所の事故前は火、水、金、日の週4便を運航。運休は10月末まで続き、青森県などがチャーター便を呼び寄せるなど回復に取り組み、10月30日から週3便で運航を再開し、地方路線では早い時期の運航再開につながっていました。
現在、青森/仁川線は水、金、日の週3便で運航していますが、2012年3月25日以降の夏ダイヤでは、週4便の運航が計画されています。