羽田空港国際線ターミナル、館内エスカレーターの音声案内を感応式へ変更

羽田空港国際線ターミナル、館内エスカレーターの音声案内を感応式へ変更

羽田空港国際線ターミナルビルの運営を行う東京国際空港ターミナル(TIAT)は、2016年7月21日(木)、国際線ターミナルビル内に設置されているエスカレーターの音声案内を感応式へ変更したと発表しました。

羽田空港国際線ターミナルのエスカレーターは、目の不自由な方などへのバリアフリーの観点から、音声案内を常時実施していました。今回の仕様変更は利用者からの意見などを踏まえて実施されるもので、エスカレーター付近手前に近づくと音声案内を開始する感応式へ変更されました。

TIATでは、今後もすべての利用者が快適に利用できるターミナルを目指していくとしています。

メニューを開く