ファイアフライ航空、マレーシア航空とコードシェア 成田、関西線に乗入れ

ファイアフライ航空、マレーシア航空とコードシェア 成田、関西線に乗入れ

ニュース画像 1枚目:ファイアフライ航空
© FlyFirefly Sdn. Bhd.
ファイアフライ航空

国土交通省航空局は2016年8月19日(金)付けで、マレーシアのファイアフライ航空の外国人国際航空運送事業の経営許可申請を許可しました。

ファイアフライ航空は、マレーシア航空のリージョナル路線の子会社で、クアラルンプールのスバン空港をハブとし、ペナン、ランカウイ、コタバル、クアラトレンガヌ、ケルテ、ジョホールバル、アロースターなどマレーシア国内線に加え、タイ・バンコク、プーケット、サムイ、インドネシアのメダン、ペカンバル、バタム、バンダアチェ、シンガポール線などを運航しています。

日本への乗入れは、マレーシア航空が運航する成田/クアラルンプール線の週10便、関西/クアラルンプール線の週7便でコードシェアによる運航です。コードシェア開始日は、2016年9月1日(木)を予定しています。

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