中国南方航空は2012年1月から2013年2月まで約1年間、静岡空港、徳島空港と長沙を結ぶチャーター便を合計78便が運航します。中国南方航空が静岡県に伝えました。
すでに明らかになっていた長沙チャーター便は静岡空港と徳島空港に発着、2012年1月28日から7本、14便が運航するスケジュールでしたが、今回の計画は通年に渡る運航で便数が大幅に増えます。
静岡県によると、静岡空港に発着する連続チャーターの実績と比べ、最大規模になるそう。実績では静岡/釜山間の連続チャーターが合計28便運航され、震災前に計画されていた静岡/長沙間のチャーター便でも56便の運航でした。
機材は座席数が約150席のA320型を使い、初便は予定通り2012年1月28日にフライト。その後、1ヶ月に6便ずつ、2013年2月は4便のチャーター便が運航される計画です。