アエロフロート、アジア路線でアジア各国料理を提供 成田線は和食

アエロフロート、アジア路線でアジア各国料理を提供 成田線は和食

ニュース画像 1枚目:アエロフロート、イメージ
© Aeroflot
アエロフロート、イメージ

アエロフロート・ロシア航空は2016年9月1日(木)、日本路線を含むアジア路線でそれぞれの国に合わせた新たな機内食を提供すると発表しました。成田/モスクワ線の日本路線では和食を提供するほか、北京、香港、上海、広州線の中国路線では中華料理、ソウル・仁川線では韓国料理、バンコクとプーケット線ではタイ料理を提供します。

メニューは前菜、スープ、メインコース2種類の用意があり、ライスに加え、ソースはそれぞれの地域の伝統的な調味料を使用して用意されます。

ビジネスではアジア料理か通常のメニューかを選択でき、アジア・メニューを選択した場合でもスナック、パン、デザートも提供されます。

アエロフロートは、同社のサービス向上を図っており、アジア行きフライトで、各国の料理を提供することで、顧客サービスの向上を目指しています。また、これによりアジア地域とヨーロッパを往来する需要の獲得を目指しています。

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