羽田空港は2016年9月、国内線旅客ターミナルでヒューマノイドロボット「EMIEW3(エミュースリー)」の実証実験に協力しています。
「EMIEW3」は、店舗や公共施設において、サポートを必要とする方のもとに自ら移動し、接客、案内サービスを行うことを目的に、日立製作所が開発したヒューマノイドロボットです。
今回の実証実験の実施期間は2016年9月2日(金)、9月6日(火)から9月14日(水)までの10日間で、実施場所は国内線第2旅客ターミナル2階の時計台6番付近です。
羽田空港は、日本の玄関口で日本の技術を発信することや、安全・安心・利便なより良いサービスの提供を目的とし、これまでも多様なロボットの活用に向けた実証実験を行っています。
詳しくは、羽田空港のウェブサイトを参照ください。