JAL、日本車椅子バスケットボール連盟オフィシャルサポーターに決定

JAL、日本車椅子バスケットボール連盟オフィシャルサポーターに決定

日本航空(JAL)は2016年9月6日(火)、日本車椅子バスケットボール連盟(JWBF)とオフィシャルサポーター契約を締結したと発表しました。国際大会で活躍する車椅子バスケットボール選手達のサポートだけでなく、国内での車椅子バスケットボールのさらなる普及、発展をサポートします。

車椅子バスケットボールは1940年代にアメリカで生まれ、日本では「全国障害者スポーツ大会」において公式競技として取り入れられています。現在、JWBFへの登録数が73チーム、選手数は約650名に増加し、障がい者スポーツの人気競技の1つとなっています。

JALはこれまでも日本障がい者スポーツ協会(JPSA)の第一号のスポンサー企業として、障がい者スポーツの普及と輸送支援やサービス向上に努め、これからも、障がい者スポーツに対するこれらの支援活動をさらに積極的に進めるとしています。

詳しくは、JALのウェブサイトを参照ください。

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