アムステルダム空港、開港100周年で「ロイヤル」の称号を授かる

アムステルダム空港、開港100周年で「ロイヤル」の称号を授かる

ニュース画像 1枚目:「ロイヤル」称号授与でロゴマークには王冠が新たに付く
© Schiphol Group
「ロイヤル」称号授与でロゴマークには王冠が新たに付く

アムステルダム・スキポール空港は1916年9月の開港から100周年を迎え、2016年9月14日(水)、ウィレム・アレキサンダー国王から「ロイヤル」の称号を賜ったと発表しました。スキポール空港は「ロイヤル」の称号は、同空港100周年を記念する中でも最高の栄誉とコメントしています。

アムステルダム・スキポール空港は1916年9月16日(土)、軍用飛行場として開港しました。その後、1920年12月17日(金)に民間機の初便が運航され、現在に至っています。また、オランダを代表する航空機メーカーのフォッカーもスキポール空港の近くで創業しました。

この100周年を記念し、KLMオランダ航空は、スキポール空港の民間機運航開始の時代についてブログで紹介しています。民間機が運航を開始する当時の草地の飛行場をはじめ、1920年から1930年代のKLMのカウンターの建物やレストランなどの様子を紹介しています。

メニューを開く