ターキッシュ・エアラインズは2016年9月23日(金)から10月1日(土)、和歌山・奈良・三重・大阪の自治体など関係機関と連携し、イタリア訪問団による視察ツアーを実施します。
これは、関西国際空港全体構想促進協議会が推進する「航空事業者・地方連携によるインバウンド循環モデル事業」企画として、2016年5月に実施されたスペイン訪問団の招聘に続くものとなります。
視察ツアーの参加者は9日間滞在し、和歌山、奈良、三重、京都、大阪などを周遊して関西方面の歴史や文化、自然などに触れます。最終日の10月1日(土)には、関西国際空港全体構想促進協議会の協力のもと「MAIDO KANSAI」と題し、関西へのインバウンド招致のためのプロモーションワークショップが開催され、イタリアの旅行代理店と、日本でインバウンドビジネスを行う旅行関連事業者等とのマッチングを行います。
ターキッシュ・エアラインズは、今後とも日本に向けた海外からの観光客誘致のための協力体制を強化するとともに、日本の観光産業に対して寄与できるよう尽力していくとしています。
詳しくは、ターキッシュ・エアラインズのウェブサイトを参照ください。