シンガポール航空、キャピタル・エクスプレスを就航 豪と新の首都結ぶ

シンガポール航空、キャピタル・エクスプレスを就航 豪と新の首都結ぶ

ニュース画像 1枚目:シンガポール航空 777-200ER
© シンガポール航空
シンガポール航空 777-200ER

シンガポール航空は2016年9月20日(水)、シンガポール/キャンベラ(オーストラリア)/ウェリントン(ニュージーランド)線の運航を開始しました。シンガポール航空はこの路線を「キャピタル・エクスプレス」と命名し、シンガポールから初めてオーストラリア、ニュージーランドと各国の首都を結ぶ定期便の就航を祝いました。

往路SQ291便はシンガポール、キャンベラ、ウェリントンと飛行し、シンガポール発で火、木、土、日、ウェリントン発の復路SQ292便はウェリントン、キャンベラ、シンガポールの経路で、運航日は月、水、金、日の週4便です。機材は、ビジネス38席、エコノミー228席、計266席の777-200を使用しています。

なお、シンガポール航空グループでは、シンガポール航空がアデレード、ブリスベン、メルボルン、パース、シドニー線、リージョナル・エアラインのシルクエアがケアンズとダーウィン線、格安航空会社(LCC)のスクートがゴールドコースト、メルボルン、パース、シドニー線を運航しており、これらの路線、便を補完します。

詳しいスケジュールはシンガポール航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2016/09/20から
メニューを開く