JAL、上海浦東国際空港のラウンジ刷新 ミシュラン一ツ星のメニュー提供

JAL、上海浦東国際空港のラウンジ刷新 ミシュラン一ツ星のメニュー提供

ニュース画像 1枚目:上海浦東国際空港の上海机場貴賓服務有限公司ラウンジ
© JAL
上海浦東国際空港の上海机場貴賓服務有限公司ラウンジ

日本航空(JAL)は2016年11月1日(火)から、上海浦東国際空港のラウンジサービスを刷新し、現行の「サクララウンジ」を変更し、新設される「上海机場貴賓服務有限公司ラウンジ(SAAラウンジ)」を利用することになります。

新ラウンジは現在の約3倍の広さに拡充し、シャワールームや更衣室、荷物用クロークを新たに提供します。また、訪日する旅客への要望に応え、ミシュランガイド上海版で一ツ星として紹介された人気レストラン「蘇浙匯(ジェイド ドゥ ジャルダン レストラン)」による温かい食事や、目の前で料理人が調理するできたての麺類や点心なども楽しむことができます。11月に提供するメニューは、牛肉麺、担々麺、小籠包などを予定しています。

なお、JALは現在、上海浦東発着の自社便で成田、羽田、関西、名古屋(セントレア)線を運航しており、コードシェア便では中国東方航空の運航便で新千歳、旭川、小松、新潟、静岡、岡山、広島、松山、長崎、鹿児島、那覇線があります。

詳しくは、JALのウェブサイトを参照ください。

期日: 2016/11/01から
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