お茶の水女子大学、12月10日に理学部主催の第4回「宇宙講演会」を開催

お茶の水女子大学、12月10日に理学部主催の第4回「宇宙講演会」を開催

お茶の水女子大学は2016年12月10日(土)の12時55分から17時15分まで、東京都文京区の大塚キャンパス内の講堂「徽音堂」において、理学部主催の「第4回宇宙講演会」を開催します。

講演会では、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の廣瀬史子主任研究員から「金星探査機あかつき周回軌道投入大作戦~金星からの贈り物~」と題し、「あかつき」の軌道投入に関する講演が実施されるほか、お茶の水女子大学理学部の森川雅博教授から「星は廻る ~ 宇宙には回転が満ちている〜」、国立天文台の長谷川哲夫上席教授からは「アルマ望遠鏡の活躍で見えてきた惑星の誕生:ほら、あっちにも、こっちにも」など、宇宙を〜テーマに様々な講演が実施される予定です。

また講演終了後には、講演者とお茶の水女子大学生との討論会が予定されています。

イベントは参加費、申し込み不要で、当日は誰でも自由に参加することができます。講演会の詳細など、詳しくはお茶の水女子大学のウェブサイトを参照ください。

■お茶の水女子大学理学部 第4回「宇宙講演会」 プログラム
13:15〜14:10 講演「金星探査機あかつき周回軌道投入大作戦~金星からの贈り物~」
14:20〜15:15 講演「星は廻(まわ)る ~ 宇宙には回転が満ちている ~ 」
15:25〜16:20 講演「アルマ望遠鏡の活躍で見えてきた惑星の誕生」
16:30〜17:10 講演者とお茶の水女子大学生との討論会

期日: 2016/12/10
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