エミレーツ航空は2016年10月30日(日)、同社のクライストチャーチとオークランド線のニュージーランド路線でA380でサービスをアップグレードしました。
クライストチャーチ発着の定期便で初めてのA380運航となるもので、ドバイ/シドニー/クライストチャーチ線として運航します。
また、オークランド線は、ドバイ/オークランド間の直行便となるドバイ発EK448便、オークランド発EK449便が計266席仕様の777-200LRで運航されていましたが、これをA380で運航します。これにより、エミレーツはオーストラリア経由便を含めたドバイ/オークランド間の1日4往復便が全てA380となります。
なお、エミレーツ航空はクライストチャーチで初のA380の定期便となったEK412便を多くの市民が迎えたと、その歓迎ぶりも紹介しています。
詳しいスケジュールはエミレーツ航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。