JTAとRAC、JALの年末年始の沖縄方面、31.7万人が利用-3%減

JTAとRAC、JALの年末年始の沖縄方面、31.7万人が利用-3%減

日本トランスオーシャン航空(JTA)、琉球エアコミューター(RAC) 、日本航空(JAL)は2011年12月22日から2012年1月9日までの年末年始期間の沖縄県の運航便の搭乗実績を発表しました。それによると、旅客数は前年から3.3%減の約31万7400人、利用率は64%となりました。このうちJALは9%減の約17万5700人超、JTAは5%増の12万6500人超、RACは7.2%増の約1万5200人となりました。

JTAの日別利用状況は下りが12月30日に80%、上りは1月3日に82%を記録しました。特定の便を除けば比較的、混雑も緩やかだった様です。

JAL便の沖縄路線の利用状況は下りが12月25日に91.3%、1月5日が91.1%、上り便は年末が12月28日の91%、1月8日の92%と予約時からそれぞれ利用者を集めました。

期日: 2011/12/22 〜 2012/01/09
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