航空各社は2016年11月3日(木・祝)、北海道地方の降雪予報に伴い、定期便運航に影響がでる可能性があるとして、注意を呼びかけています。気象庁は11月3日と11月5日(土)は発達する低気圧の影響で、北日本と東日本日本海側で荒れた天気、一部地域では大荒れになる場所もあるとしています。
これを受け、日本航空(JAL)は旭川、帯広、新千歳空港の午後の発着便でそれぞれ、降雪の影響に伴い、遅延、欠航、条件付運航の可能性があるとしています。
また、11月3日午後を中心に、全日空(ANA)は紋別、女満別、根室中標津、新千歳で、AIRDOは新千歳、旭川、女満別、帯広でそれぞれ遅延、欠航、条件付運航の可能性があるとしています。
なお、各社とも上記の空港の発着便について、運航状況や運賃種別にかかわりなく、手数料なしで航空券の変更に対応します。詳しくは各社のホームページなどを参照ください。