カタール航空、ドーハ/クラーク線に787ドリームライナーを投入

カタール航空、ドーハ/クラーク線に787ドリームライナーを投入

ニュース画像 1枚目:クラーク国際空港で初の787
© QATAR AIRWAYS
クラーク国際空港で初の787

カタール航空は2016/2017冬スケジュールから、ドーハ/マニラ・クラーク線に787ドリームライナーを投入しました。これまでのA330-200から機材を変更し運航するもので、クラークのディオスダド・マカパガル国際空港発着の定期便として、787ドリームライナーが運航されるのは初めてのことです。

カタール航空の787ドリームライナーは、ビジネス、エコノミーの2クラス制、全254席を備えた特別内装の航空機で、ビジネスクラスは「1-2-1」の配列で、22席全てが通路に面しています。また、エコノミークラスでもタッチスクリーン式の機内エンターテイメントシステム「Oryx One」で、3,000番組を楽しめるほか、機内にはWi-Fiも完備されています。

カタール航空は、ドリームライナーの導入はフィリピンへのコミットメントを示すもので、最新の機材で快適な旅を楽しんでもらえたら嬉しい、とコメントしています。なお、詳しくは、カタール航空のウェブサイトを参照ください。

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