ソラシドエア、一部iPhoneの2次元バーコードが空港端末で読取り不具合

ソラシドエア、一部iPhoneの2次元バーコードが空港端末で読取り不具合

ソラシドエアは2016年11月14日(月)、一部のiPhoneなどでスキップサービスを利用する際に必要となる2次元バーコードを空港の保安検査場や搭乗口などに設置されたバーコードリーダーにかざした際に読み取ることができない事象が発生していると発表しました。

不具合が発生している端末は、Apple Payを設定、登録済みのiPhone7、iPhone7Plus、Apple Watch Series 2で、iOSの仕様で、表示されていた2次元バーコード画面が自動的にApple Payに切り替わり、読み取ることができなくなっています。

対応として、ソラシドエアは対象端末の利用者は、2次元バーコードが印刷された紙のeチケットお客様控を利用するよう呼びかけています。印刷された2次元バーコードが用意できない場合は、予約番号、確認番号で空港カウンター、または自動チェックイン機で搭乗手続きを行う必要があります。

詳しくは、ソラシドエアのウェブサイトを参照ください。

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