ANA総合研究所、11月11日に「地域活性化シンポジウム」を開催

ANA総合研究所、11月11日に「地域活性化シンポジウム」を開催

ANA総合研究所は2016年11月11日(金)、法人化10周年を記念し、「第1回 ANA総合研究所 地域活性化シンポジウム」を開催しました。地域活性化支援に携わる自治体の首長と職員を対象としたシンポジウムで、自治体関係者が約60名、団体企業招待客が約30名、ANA総合研究所の社員約30名、計120名が出席しました。

基調講演は、土木研究所の寒地土木研究所・地域景観ユニット総括の松田泰明主任研究員がテーマ「まちづくりを景観から考える」、玄の政所利子代表取締役がテーマ「地域資源『ヒト・モノ・コト』を活かすビジネス戦略」で地域活性化に向けたヒントを提供しました。

また、先進取組事例として、天草市経済部産業政策課で天草宝島戦略の平塚正巳マネージャーが同市の「民泊」について、石見空港ターミナルビルの本橋春彦社長が、益田市の「萩・石見空港ミツバチプロジェクト」を紹介しました。

シンポジウム後には、参加自治体の食材を使った特別メニューを料理家で地域フードプロデューサーの比嘉康洋さんに考案してもらい、味覚でも地域連携について提案されました。

詳しくは、ANA総合研究所のウェブサイトを参照ください。

期日: 2016/11/11
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