2016年11月22日(火)5時59分頃、福島県沖で発生したマグニチュード7.4の地震の影響で、東北地方の太平洋沿岸津波警報が発令されています。これに伴い、海岸線に近い仙台空港では、搭乗手続きを一時中止し、同空港を発着する一部の便は欠航を決定しています。
ただし、気象庁は9時46分に宮城県と福島県の津波警報を津波注意報に変更し、今後の状況が変更する可能性があります。
仙台空港では国内線で全日空(ANA)、日本航空(JAL)、AIRDO、IBEXエアラインズ、ピーチが就航しているほか、火曜日は国際線でアシアナ航空、タイガーエアが運航しています。