新千歳空港、大雪の影響で欠航便が多数発生 新規就航の大邱線も欠航に

新千歳空港、大雪の影響で欠航便が多数発生 新規就航の大邱線も欠航に

新千歳空港での大雪の影響で2016年12月23日(金・祝)、韓国の格安航空会社(LCC)、エアプサンが新路線となる新千歳/大邱線に就航する計画でしたが、欠航となりました。

新千歳空港発着の国内線、国際線ともに乱れが発生しており、このうち国際線では香港航空が香港線、アシアナ航空がソウル・仁川線を欠航しているほか、大韓航空とチェジュ航空は仁川線を12月24日の運航に変更しています。同空港を発着する国際線は、出発便で5便、到着便で4便が欠航しています。

国内線では出発便で128便、到着便で85便、計213便が欠航しています。このほか、ANAとスカイマークが羽田発新千歳着をそれぞれ羽田に引き返し、ピーチが関西発新千歳着を関空に引き返しており、計215便に影響が及んでいます。

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