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全日空商事と主婦の友社がベビー向けサービスで協業
全日空(ANA)グループの全日空商事は2016年12月14日(水)、主婦の友社とベビー向けサービスで協業すると発表しました。小さな赤ちゃんを持つママ、パパの不安を解消し、子育てをより楽しんでもらうことを目的としたサービスで、その第1弾として、2歳以下の赤ちゃん連れの利用客限定のツアー「赤ちゃんごきげん沖縄の旅」を実施します。
「赤ちゃんごきげん沖縄の旅」は、ANAグループと主婦の友社が持つノウハウを融合し、赤ちゃん連れ利用客の要望に応えるツアーです。機内後方にツアー利用客専用ゾーンを設け、エリア内に授乳スペースを確保、機内やホテルでは紙おむつ、粉ミルク、離乳食を用意、荷物が多くなりがちな旅行の負担を軽減し、安心して赤ちゃんと一緒の旅行が楽しめます。
また、主婦の友社が発行する育児雑誌「Baby-mo」で活躍するトップカメラマンによる撮影会や、発刊している絵本等がプレゼントされます。
「赤ちゃんごきげん沖縄の旅」は2017年2月26日(日)から2月28日(火)の2泊3日、羽田発着で、定員最大41組です。0才から2才の乳幼児同行が参加条件となります。
全日空商事と主婦の友社は、今回の協業により、ファミリーが安心して旅行できる商品やサービスを提供し、子育てをより楽しんめる環境を目指していくとしています。