ハワイアン航空、羽田/コナ線に就航 日本とハワイ島を結ぶ唯一の定期便

ハワイアン航空、羽田/コナ線に就航 日本とハワイ島を結ぶ唯一の定期便

ニュース画像 1枚目:ハワイアン航空 A330
© Hawaiian Airlines
ハワイアン航空 A330

ハワイアン航空は現地2016年12月20日(火)、羽田/コナ(ハワイ島)線に就航しました。羽田/コナ線は羽田発で水、金、日、コナ発は火、木、土の週3便で、機材はA330-200を使用します。コナ発HA851便の初便は、機体記号(レジ)「N393HA」が使用されています。

ハワイアン航空はこの路線の開設で、羽田発着でホノルル線とあわせ、2路線目の就航となります。日本とハワイ島を結ぶ直行便は2010年に当時のJALウェイズが撤退して以来のことで、現在は日本とハワイ島を結ぶ唯一の定期便となります。

スケジュールは、羽田発HA852便が23時55分、コナ着が12時15分で飛行時間は7時間20分、コナ発のHA851便は17時5分、羽田着は翌日の22時5分、飛行時間は10時間です。使用するA330-200はビジネス18席、プレミアムエコノミー68席、エコノミー192席、計278席の仕様です。

なお、詳しいスケジュールはハワイアン航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

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