JAL、 伊勢市と三重県の三者で新たな観光プログラム「常若婚」を展開へ

JAL、 伊勢市と三重県の三者で新たな観光プログラム「常若婚」を展開へ

ニュース画像 1枚目:JAL、伊勢市、三重県の新観光プログラム「常若婚」
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JAL、伊勢市、三重県の新観光プログラム「常若婚」

伊勢市、三重県、日本航空(JAL)は2017年1月9日(月・祝)、新観光プログラム「常若婚(とこわかこん)」を企画し、夫婦の絆を育むプログラムを展開すると発表しました。伊勢で永年にわたり、伊勢神宮の「常若の精神」をパートナーとの絆を深める旅に変え、日本国内に留まらず世界中の方に体現してもらう観光プログラムです。

JALは、地域活性化プロジェクト「JAL新・JAPAN PROJECT」で2015年12月、三重県と「食」と「観光」に関する協定を締結し、三重県ならではの食や観光の魅力を発信しています。今回の連携では「常若婚」をPRするため、取組内容を明確にするため、1月9日に協定書を締結し、協働で事業を発展させる方針です。

提携を通じ、二見興玉神社(ふたみおきたまじんじゃ)で常若婚のご朱印帳へパートナーへの想いを綴ることや、こだわりの伊勢の宿で三重の旬の食を愛で、第62回式年遷宮を記念して伊勢神宮外宮に開館した「せんぐう館」で「常若の精神」を学ぶプログラムが提供されます。

さらに、道開きの神「猿田彦神社」で2人の新たな一歩を神前に誓うものが組まれています。これはJALグループの旅行会社、ジャルパックが旅行商品を開発・販売し、ダイナミックパッケージで2017年春にも発売する予定です。

また、JAL、伊勢市、三重県は「常若婚」のロゴを掲げ、三者でプロモーション活動、「常若婚」プログラムの運営、伝承、広報活動と地域連携サポート、さらにJALは機内誌や国際線機内ビデオ、専用ホームページなどでの告知や運営を行います。

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