デルタ、2017年は新たに7路線を追加 5年連続でシアトル路線を拡大

デルタ航空は、2017年のシアトル発着路線の拡大を発表しました。新たにオースチン、ナッシュビル、ミルウォーキー、ユージン、リフエ、レッドモンド、ローリーの7路線に就航するもので、これにより、シアトルから49都市に、最大1日160便を運航し、同空港発着便を5年連続で成長、拡大させることになります。

ミルウォーキー線は3月9日(木)から1日1便、ユージン線は4月1日(土)から1日3便、ナッシュビル線は5月26日(金)から1日1便、ローリー線は6月8日(木)から1日1便、オースチン線は6月12日(月)から1日1便、レッドモンド線は6月12日(月)から1日2便、リフエ線は12月21日(木)から1日1便の運航です。

デルタ航空は北米路線のサービス拡大はシアトル住民にとって重要なことで、今回の路線拡大も同社の太平洋岸北西部におけるコミットメントを示す一例だ、とコメントしています。

なお、詳しいスケジュールは、デルタ航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。