海自鹿屋航空基地、1月6日にP-3C、SH-60K、UH-60Jで初訓練飛行

海自鹿屋航空基地、1月6日にP-3C、SH-60K、UH-60Jで初訓練飛行

ニュース画像 1枚目:初訓練飛行でP-3Cに向かう隊員
© 海上自衛隊 鹿屋航空基地
初訓練飛行でP-3Cに向かう隊員

海上自衛隊鹿屋航空基地は2017年1月6日(金)、初訓練飛行および航海を実施しました。同基地ウェブサイトで、この様子が紹介されています。

式典では、第1航空群司令が隊員に訓示を行い、その後に第1航空隊のP-3C、第211教育航空隊のTH-135、SH-60K、 鹿屋航空分遣隊のUH-60J、鹿屋航空基地隊支援船のYF2149艇にそれぞれ隊員が乗り込み、訓練飛行・航海を実施しました。

なお、2017年は救難ヘリUH-60Jによる洋上訓練が報道陣に公開されています。鹿屋港沖約5キロメートルの洋上で、漂流する遭難者を救助するヘリコプター・レスキュー・スイマー(HRS)訓練を実施したものです。

詳しくは、鹿屋航空基地のホームページを参照ください。

期日: 2017/01/06
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