大韓航空、松本/仁川線の国際チャーター便を延期 4月以降の運航をめざす

大韓航空、松本/仁川線の国際チャーター便を延期 4月以降の運航をめざす

長野県は2017年1月27日(金)、大韓航空が2月に予定していた国際チャーター便の運航を延期する連絡を受けたと発表しました。計画は松本/ソウル・仁川線で2月21日(火)、2月23日(木)、2月25日(土)、2月27日(月)、3月1日(水)の5日間、計5往復のチャーター便を運航するものでした。

長野県によると、大韓航空からチャーター便の運航時の安全性について、航空図などの情報を元に検証、計画を進めていましたが、松本空港特有の事情に応じた運用の再検証が必要と判断し、チャーター便の利用商品の販売を一時的に中断したとの説明を受けています。

再検証時に販売を一時中断した影響から、当初の計画通りにツアー商品の販売再開が困難で、旅行会社と協議し、時期を改めて運航する方向で調整、現段階では、4月以降の運航を目指しています。

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