ニューヨーク周辺5空港、2016年旅客数が1億3,000万人 4年連続で新記録

ニューヨーク周辺5空港、2016年旅客数が1億3,000万人 4年連続で新記録

ニューヨーク周辺の5空港を管理するニューヨーク・ニュージャージー港湾公社(PANYNJ)は2017年1月25日(水)、2016年の旅客数が前年比4.7%増で1億3,000万人を突破し、4年連続で新記録を更新したと発表しました。

主要3空港では、JFK空港が国際線3,160万人、国内線2,720万人の計5,880万人、ニューアーク・リバティー国際空港が国際線1,230万人、国内線2,770万人の計4,000万人、ラガーディア空港は再開発中であるにも関わらず、計2,980万人と新記録を達成し、うち2,810万人が国内線利用者となっています。

同社が管理しているのは、ジョン・F・ケネディ国際空港、ニューアーク・リバティー国際空港、ラガーディア空港、スチュワート国際空港、アトランティックシティ国際空港の5つです。

なお、詳しくは、ニューヨーク・ニュージャージー港湾公社のウェブサイトを参照ください。

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