神戸空港コンセッション、オリックス・ヴァンシ・関西エアポートのみに

神戸空港コンセッション、オリックス・ヴァンシ・関西エアポートのみに

神戸市は2017年2月13日(月)、競争的対話の参加申込企業はオリックス、ヴァンシエアポーツ、関西エアポートによるオリックス・ヴァンシエアポーツ・関西エアポートコンソーシアムの1グループのみだったと発表しました。

競争的対話では、関西国際空港、伊丹空港を運営する関西エアポートなどが提案する審査書類の作成を前に、契約書案や要求水準書案などの前提条件について、市と対話を行い、詰めることができます。

今後、この提案審査書類の提出期限は6月30日(金)となっており、8月頃に優先交渉権者の選定、基本協定の締結、10月頃には実施契約の締結、10月頃から2018年3月頃にかけて事業を引継ぎ、事業開始は2018年4月頃の予定です。

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