ラトビアのエア・バルティックは2017年2月24日(金)、新たにリガ/アブダビ(アラブ首長国連邦)線に就航すると発表しました。就航は10月29日(日)から、週4便で就航し、エティハド航空がコードシェア提携します。エア・バルティックはこの路線にCS300を投入する予定です。
エア・バルティックは、CS300の導入で新たな就航地への運航が可能になり、エティハド航空とのコードシェアにより、バルト地域の空港とアラブ首長国連邦を結び、、さらにオーストラリア、アジア、アフリカ、中東の主要目的地へのアクセスが便利になるとしています。
エティハド航空もこのコードシェア提携について歓迎しています。なお、この路線は以前、エア・バルティックがA319で運航していた実績があります。
詳しいスケジュールはエア・バルティックのホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。