JAL、がんの治療と仕事の両立支援の企業表彰 優良賞を初受賞

JAL、がんの治療と仕事の両立支援の企業表彰 優良賞を初受賞

ニュース画像 1枚目:乗務前にストレッチをする客室乗務員
© JAL
乗務前にストレッチをする客室乗務員

日本航空(JAL)は2017年2月23日(木)、東京都が主催する平成28年度「がん患者の治療と仕事の両立への優良な取組を行う企業表彰」で初めて優良賞を受賞しました。

東京都は、「東京都がん対策推進計画」に基づき実施するがんの治療と仕事の両立支援に関する取り組みを進めており、がんに罹患した従業員が治療と仕事の両立ができるよう優良な取り組みを行う企業を表彰し、がんをはじめとした傷病を抱える従業員に対する治療と仕事の両立を促進しています。

JALは、健康推進施策「JAL Wellness2016」を設定し、日頃から社員の健康づくりに取り組んでおり、ワークスタイル変革や各種休暇制度の設定など柔軟な働き方を推進し、さまざまな事情を抱える社員の就労を支援してきたことが評価され、今回の受賞となりました。

同社は今後も、精力的に「JAL Wellness」を基本とした各種健康増進施策を推進し、社員が安心して長く働くことができるよう取り組んでいく方針です。

詳しくは、JALのウェブサイトを参照ください。

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