羽田空港、コミュニケーション部門で「ⅰFデザインアワード 2017」を受賞

羽田空港、コミュニケーション部門で「ⅰFデザインアワード 2017」を受賞

ニュース画像 1枚目:「WE ARE TOKYO」
© 東京国際空港ターミナル
「WE ARE TOKYO」

羽田空港国際線旅客ターミナルは2017年2月27日(月)、インナーブランディング・プロジェクト「WE ARE TOKYO」の空間コミュニケーション部門で「iF デザインアワード 2017」を受賞しました。

この賞は、ドイツ「レッド・ドット・アワード」、アメリカ「インターナショナル・デザイン・エクセレンス賞」と並び、世界三大デザイン賞のひとつで、国際的に権威のあるドイツの国際デザイン賞です。

受賞したのは、「コミュニケーション部門」の「Branding activity Communication - Typography / Signage」分野で、昨年受賞した「レッド・ドット・アワード」を合わせると、今回の受賞は世界三大デザイン賞で2冠を達成したことになります。

羽田空港は、今後もブランドコンセプトとメッセージを策定し、参加型のイベントやワークショップなどを実施することで、よりブランドの浸透や一体感を醸成し、コミュニケーションの活性化を図っていくとしています。

詳しくは、羽田空港のウェブサイトを参照ください。

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