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「JAPAN PROJECT」第69弾で福井県を特集
日本航空(JAL)は2017年3月から展開する地域プロモーション企画「JAPAN PROJECT」第69弾で、機内やダイナミックパッケージ商品を通じて、福井県の魅力を特集します。
国際線、国内線の機内誌「SKYWARD」では、「桜の花と、匠の技と」と題し、国内屈指の伝統工芸品の技術を脈々と受け継ぐ匠たちの姿や、福井県の桜の名所である鯖江市の西山公園など「丹南地区」と呼ばれる鯖江市、越前市を紹介します。
JALカード会員誌 、国際線ファーストクラス機内誌「AGORA」では、勝山市の菓子店「はや川」の和洋折衷創作菓子「羽二重くるみ」を紹介します。この菓子は、飴炊きにした和くるみを福井県の郷土菓子の羽二重餅に練りこみ、シュー皮でサンドした和洋融合の逸品です。
また、訪日外国人向け情報案内サイト「JAL Guide to Japan」では、世界で3カ所しかない地質学的に珍しい奇岩の景勝地で国の天然記念物「東尋坊」や、新鮮で美味と言われる「若狭ふぐ」などについて多言語で発信します。
なお、JALパックでは、JALダイナミックパッケージで福井市内を中心とした県内各地の宿泊施設を利用できる宿泊プランを用意し、えちぜん鉄道1日乗車券と勝山駅/恐竜博物館間のバス往復、博物館常設展入館券がセットになったオプショナルツアー「えちぜん鉄道で恐竜博物館へ行こう」なども販売します。
詳しくは、JALホームページを参照ください。