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イベリア航空のプレミアム エコノミー
イベリア航空は2017年5月以降、マドリード発着のニューヨーク・JFK、シカゴ、マイアミ、ボストン線、またラテンアメリカ線にプレミアムエコノミークラスを導入します。
ニューヨーク・JFK、シカゴ線は5月1日(月)から、マイアミ線は7月から、ボストン線は8月からの導入が決定しています。また、ラテンアメリカ路線への導入が当初より5カ月ほど早まり、ボゴタ線が5月、メキシコシティ線が6月から、プレミアムエコノミークラスサービスが始まります。
2018年夏スケジュールが始まる前までに、イベリア航空がA340-600、A330で運航する全ての路線、また2018年にはA350の路線に、プレミアムエコノミーが導入される予定です。
イベリア航空のプレミアムエコノミーでは、シートピッチがエコノミークラスより20%広く、座席は広めの48センチメートル、よりリクライニングできることに加え、機内エンターテイメントもより大きい12インチのスクリーンで楽しめます。
詳しくは、イベリア航空のウェブサイトを参照ください。